2016年8月30日火曜日

撮影の帰り、振り返ると西の空が輝いていた。17:00


2016年8月27日 快晴 最高気温23.0度

5:30起床 7:40外出 コンビニで昼食を買い8:01のバス乗車 

8:20高台 既に遠方の岩にハヤブサがパーチ


前回死んでいたオオセグロカモメ


9:07到着 相変わらずパーチしている。9:54までは確認したが、10:10には消失。


11:40ハヤブサが稜線上空に現れたが、この日は1回限りの飛翔だ。12:45~12:55再度ハヤブサが同じ岩にパーチ。13:04消失確認13:23~32同じ岩にパーチ13:43消失


コウゾリナが3株ほど急斜面に咲いていた。


稜線上空をノスリが3羽じゃれていた。


14:00ノスリが沿岸を東に飛んだ


16:00撤収 16:25オオセグロカモメの営巣地はやはり空であった。


17:04岬の岩場にシノリガモの雌が5個体。よく見ると左の岩上に2羽いる。17:40のバス乗車 17:55帰宅
他にキセキレイ2、アオサギ1羽、イソヒヨドリは見られなくなった。



2016年8月22日月曜日

エゾクロテンとの初めての出会い


2016年8月19日 曇

5:00起床 6:15外出 6:18のバス乗車 ローソンで朝昼食を
7:00発のバス乗車 9:13下車


オオルリボシヤンマ



    
ミヤマカラスアゲハ


シロツバメエダシャク


11:54 道が行き止まりとなり、沢靴とネオプレーンに履き替え、渓流沿いで昼食。岸辺にはエゾノコンギクが可憐な姿を見せていた。

登り始めるとすぐにカワガラスが現れた。




美しい清流だ。このエリアではそうないだろう。道の行き止まりから上流はゴミらしき物が1つ見られた程度だった。




ヒメキマダラヒカゲ 雌


折り返して渓流を下っていると、右岸下流側の茂みから、こちらの存在には全く気がつかづにテンがやって来た。僕はその場で待ち構えていたが、8メートル位まで近づいて来てやっとこちらの存在に気付くと、慌てる様子もなくまた茂みへと姿を消した。
今まで見たくても中々見ることができなかったテンに偶然出会えた。
下流にはキセキレイ、マガモも見られる。カワセミ類の確認なし。
山野の鳥はウグイスの地鳴きが聞こえた程度だった。

17:15 河口に到着 18:09発のバス乗車 20:14駅到着 あんかけ焼きそばを食べ、21:10帰宅

2016年8月16日火曜日

最接近

2016年8月13日 晴


5:00 起床 5:10外出 途中コンビニで朝食を買いバスがないので徒歩で行く。6:00高台着、ハヤブサはいずれの岩にもパーチしておらす。
岬から海岸に降りるとシノリガモの雌2羽



オオセグロカモメが死んでいた。


オオセグロカモメの雛の姿はなかった。親鳥だけが1羽たたずんでいた。
6:50 現地着 ハヤブサは1回出現、鳴き声が1回しただけ。ミサゴは現れず。
飲み物がなくなり喉も乾いたため12:00に撤収する。


岬の下あたりまで来ると、突然2羽のハヤブサが頭上近くを飛び交って雄だけが前方の岩にパーチした。




上空に飛んだ後、一直線にこちらに向かってきた。


なんと7mほどの足下に止まる。こんなことは初めてだ。


13:40発のバス乗車 13:56帰宅

2016年8月6日土曜日

営巣失敗後も巣の周辺を拠点とするハヤブサ

2016.8.4 快晴 西からの風強くダンボールの敷物が飛ばさ

   れる。ミサゴは全くでない。アマツバメは営巣を終えたよう  
   だ。

5:00起床 朝食後7:10外出 コンビニにより7:26のバス乗車

7:45 終点下車


7:45 高台から見ると既にハヤブサがパーチしていた。
8:41では確認。



7:55 高台の東岸にシノリガモの雌が3羽いた。北に帰らずとど
     まっているのだろう。



8:17 高台を降り、海岸を歩いて崖を登る始めるとオオセグロカ

     モメの雛が寝そべっていた。余り成長していない感じだ

     が、無事巣立つのだろうか。

8:40 現着




10:00 ガマズミの実がなっている。



10:26 ハイタカと見られる個体が現れた。



10:49 欠損の名残からも雄と見られるハヤブサが現れる。右

      翼から羽が抜けそうである。




13:43 アオサギが4羽海岸に現れた。


ヒメヤシャブシの青い実


14:49 ハヤブサ幼鳥が海面近くを西へ飛んでいった。
     今年ここで巣立った個体ではないとみられる。

15:45 撤収 崖を降りもと来た通りに帰る。16:40発バス乗
17:00帰宅