2021年4月30日金曜日

LEAFで朝散歩 4月26日

  

 これまでは車がなかったため、朝の散歩は近所に限られていたが、この春に購入した電気自動車リーフでちょっと遠くまで足を延ばすことができるようになった。

 早朝、車外温度は2℃と冷え込んでいるものの、天気は良く晴れている。10分ほどで海沿いの森に着いた。朝食前なのでバナナを食べておく。車を降りると早速、聞き覚えのある複雑な旋律が聞こえる。高木の梢にとまりしきりにさえずっている。望遠レンズで見ると、やはりクロツグミだった。

 クロツグミは近くにきそうもないので、海に平行して続く遊歩道を進む。わずかに起伏があるものの、息切れするようなことのない楽な道だ。

 折り返しの分岐点が近づくと、突然、エゾリスが走ってきた。右手前の木陰に隠れたがまた出るだろう。木に登って現れたがすぐに森の奥へと姿をくらました。

 

                      6時58分

 帰りの道すがら、カラスの巣よりも大きな皿巣を発見した。また来た際には忘れずにチェックしよう。

 リーフに戻った時には、すでにクロツグミの姿はなかった。今は亡きニコルさんの「生き物というのは、端っこにいる。」という言葉を思い出した。


4月30日

AM 2時55分 起床
     5時15分 出発 徒歩で山に向かい、途中のコンビニで朝と昼食を買う。
           27分 峠で岩礁を確認するがトドはおらず。
        31分 岩頭でミサゴが1羽抱卵している。
        43分    山頂でニュウナイスズメ確認
     6時30分 
PM 3時15分 撤収
    4時20分 帰宅

4月13日 オジロワシ、トド残留。ミサゴ初認

5時45分 起床  
7時24分 山(標高279m)に向かう。自宅前からバスに乗車。コンビニ(標高65m)で朝昼食
     を購入。ハシブトガラ
8時12分 峠(標高180m)に辿り着き、岩礁にトドがいないか双眼鏡で確認するがいな 
     い。
8時24分  ミサゴの営巣岩にミサゴの番が留まっているのを今季初確認。ヤマガラ
8時39分 山頂に到着。交尾した岩の下にハヤブサが止まる。大きな海上の岩にもトドはい
     ない。
8時50分 ハヤブサがすぐ下の窓岩に飛び移る。
8時57分 ハヤブサが飛び去ったので。窓岩の前に向かう。交尾の岩に繋がる鞍部にエゾタ
     ヌキの貯め糞あり。
9時06分 窓岩の北側の岩にハヤブサが止まっている。
9時09分 飛び去る。ハヤブサ待って撮影ポジションをとる。
10時26分 眼下の海上にトド1頭が遊泳してるのを発見。小さいので雌と思われる。
10時30分 ミサゴ飛翔
13時07分 きれいな瞳をしたハシブトガラスが窓岩に止まる。


15時41分 ミサゴの営巣地からミサゴの鳴き声がした後、オジロワシが姿を現す。
5時15分 帰宅



ハシブトガラ、シマエナガ