2019年1月8日火曜日

11月4日 カワアイサがヌマガレイを丸呑み


 5時40分起床 日曜だったので始発のバスは平日より遅い6時43分のバスに乗車 駅のコンビニでで朝昼食事を買って7時5分列車に乗車 7時25分下車
  日は既に昇っていたが、朝の海岸はとても爽やかで頭の重さも感じないくらい清々しい。
  しかし小さな川の手前から波打ち際に沿ってゴミが列状に散乱している。漂着したものだろうが発泡スチロールが多い。漁業の浮に使われたものだろう。

 行く手のゴミ

 振り返った光景



 中位の川の橋から上流を見ると、見慣れるないカモ類がいる。帰宅後調べるとミコアイサだ。2012年にウトナイ湖で確認して以来2度目だ。



マガモの群れが過ぎていく



 対岸にいるカイツブリを狙って川岸の草藪に紛れて待っているとカワアイサが間近に迫ってくる。



メスがヌマガレイを呑み込もうと悪戦苦闘している。




見事に呑み込みました。



カイツブリは中々寄ってこない。




そうこうしてるうちにキンクロハジロがやってくる。






   カイツブリがとうとう射程に入ってきた。他のカモ類に比べると小さいので撮影が難しい。可愛いけどとても凛々しい表情だ。



カワアイサが折り返し通り過ぎていく。ことらを警戒している。



カイツブリはほぼこうして藪陰に佇んでいる。



潜水して小魚をゲット。



最初に見たミコアイサとは羽色が違う。別の個体だろう。




 正午近くになり、日差しが高くなって映りが悪くなったので、海岸に出て先に進む。川幅が10mもないこの川は水鳥を撮るには適しているのかもしれない。

 沖合にカモの群れが見られるが、後で調べると珍鳥のメジロガモに似ているがよくわからない。



大きな河口に辿り着くとミミカイツブリが見られる。



カイツブリの幼鳥



ウミウもヌマガレイを捕えている。



 海岸を折り返し、再びカワアイサなどがいた川を上っていくとサケが遡上していた。見物していた人によると、ここで産卵するという。



15時20分駅到着 45分乗車 16時10分バス乗車 16時20分帰宅

干潮7:45 満潮12:58 
日の出6:13 日の入16:22 月齢26

24477歩 12.2キロ