2016年9月28日水曜日

アオバトを追うオオタカ(若鳥) 12:58


アオバトの給水地を探し歩く  2016年9月26日 快晴

4:00 自然に目覚めて起床 5:30外出 徒歩で駅に向かいセブンで朝昼食を買う。 6:15 始発のバスに乗車 
6:45下車 海岸へ下りる。過去の3回ほどの目撃を頼りに海岸に沿って東に歩きアオバトの給水場所を探す。

7:31 前方に40羽程の鳥の群れを確認。



アオバトだ。林と海岸の間を群れになって頻繁に飛び交っている。全部で100個体程はいるだろう。



12:52 これに写っているだけで75個体いる。



12:57 海岸沿いをキアシシギらしき個体が1羽飛んでいく。

給水のために波打ち際に下りる。全部で3回ほど飲みに来た。

 オオタカが成鳥と若鳥、ハイタカ、ノスリ、ハヤブサが現れる。これだけわさわさアオバトがいれば、猛禽類が集まるのも当然かもしれない。背後に断崖がなく、ハヤブサに捕らえられる危険が低いのが良いのかもしれない。
 いずれにしてもここは僕にとって新たなフィールドとなるだろう。

14:18 背後を西に向かって自転車を引いて歩いて行った白人男性が、断念して僕のところに戻って来て道を尋ねてきたので、撤収し一緒に駅に向かう。どうもモスクワ大学を卒業した25歳の超エリート科学者で、ある程度日本語が話せるのだが、僕が頑張って片言の英語を交えて話していると、「日本語で話して欲しい」と言われ少しプライドが傷ついたが、彼の日本語がわからなくて「英語で言ってみて」と言ったら理解できたのは、ちょっと得意な気分になった。結局家の近くのツルハまで同行した。
夕方帰宅  19083歩

2016年9月23日金曜日

アオサギのハンティング


2016年9月21日 快晴 干潮12:38 風はほとんどなし

8:50外出 8:53のバス乗車 駅で昼食のパンを買い9:20の列車に乗る。途中の車窓からアオバトらしき群れが海岸を飛んでいた。 9:40下車

10:00 駅から直ぐの小さな川の河口の海岸でアオサギの若鳥(冠羽がなく上嘴が青い)が単独で狩をしている。魚はウグイの降海型のマルタだろうか?海水が茶色く濁っているにもかかわらず次々と大小の獲物を捕らえている。こんなに捕らえているのは見たことがない。







11:06 シギチドリはトウネンが3回ほど見れたに過ぎなかった。


11:13マガモが10羽ほど何かを食べていた。


12:35大きな河口に着くと、ミサゴが現れる。少し沖合いでダイビングする。昼食


13:35 ハヤブサがカモメを狙ってやってきたが失敗に終る。


14:02 土手にもハヤブサ若鳥が現る。折り返し駅に向かう。

16:19の列車に乗車。16:39下車 16:55バス 17:10帰宅

列車に帽子を忘れたが保管されていた。23314歩

2016年9月19日月曜日

D810 Debut 絶滅危惧Ⅱ類 ピレオギク 


2016年9月16日 晴

5:00起床 6:27発 徒歩 サンクスで朝昼食を買う。


ウワミズザクラの果実


7:27西山頂に到着 ハヤブサはパーチしてない。


ドクツルタケだろう。7:45現着


ミサゴの営巣後


今日はヤマガラが多い


13:24 西の山から初めてハヤブサが現れた。


13:25東の岩にパーチした。15:27の確認を最後に15:59に

はロスト


D7100よりも画角が広くAFも速いためか、アマツバメも捕らえられる。


16:20撤収 帰りにマムシを見かける。

エゾライチョウが近くに来たが姿は見えず。

徒歩で帰宅 15886歩







2016年9月10日 雨


8:45外出 コンビニにより8:51のバス乗車 

 途中から雨が降り出し、高台に着くと前回同様窓岩にハヤブサがパーチ。海岸に降りるのを止めて、山頂に向かい窓岩に辿り着く。しかし既にロストしており、雨に中しばらく待ったが、体が冷えてきたので撤収する。

12:20帰宅

2016年9月3日土曜日

9月1日 晴

 

7:27外出 7:32のバス乗車 8:10エネオスのニコニコレンタ 

カーで軽自動車を借りる。


8:50 途中セブンで朝昼食を買い、大浜中の海岸で朝食をとっ

ていると、ダイゼンの幼鳥2羽とトウネン4羽が現れる。


10:20 川沿いの道路の行き止まりに到着。沢靴とネオプレーン、ソフトシェルに履き替える。オニヤンマ

チシマザサをかきわけて入ろうとして、右腕が大きくかぶれて、強烈な痒みに見舞われる。正直帰りたくなった。


11:09 渓流に入るとヤマメ(サクラマスの陸封型)とみられる小

魚がいた。


12:28 1時間半ほど登って行くとカワアイサを5羽程確認。


12:50 支流の分岐に辿り着いた。


カワガラス


13:29 突然予期せぬ滝が現れる。地形図には名前はもちろ

ん、滝の印もない。ここで昼食をとり折り返す。


14:50 カワセミ現る



15:05 スジグロシロチョウ

渓流から上がって道路に向かう途中、藪の中で大きな動物の物音がする。雌のエゾシカ1,2頭現る。念のため熊スプレーを手にしていたが事なきをえた。

16:30頃 車両に到着。

途中でラーメンを食べて19:00レンタカーに到着。19:19のバ

スに乗り19:30帰宅。

ヤマセミのような白っぽい鳥を見たがはっきりとはわからず。
2万歩 レンタカー2400円 ガソリン代1061円

2016年8月30日火曜日

撮影の帰り、振り返ると西の空が輝いていた。17:00


2016年8月27日 快晴 最高気温23.0度

5:30起床 7:40外出 コンビニで昼食を買い8:01のバス乗車 

8:20高台 既に遠方の岩にハヤブサがパーチ


前回死んでいたオオセグロカモメ


9:07到着 相変わらずパーチしている。9:54までは確認したが、10:10には消失。


11:40ハヤブサが稜線上空に現れたが、この日は1回限りの飛翔だ。12:45~12:55再度ハヤブサが同じ岩にパーチ。13:04消失確認13:23~32同じ岩にパーチ13:43消失


コウゾリナが3株ほど急斜面に咲いていた。


稜線上空をノスリが3羽じゃれていた。


14:00ノスリが沿岸を東に飛んだ


16:00撤収 16:25オオセグロカモメの営巣地はやはり空であった。


17:04岬の岩場にシノリガモの雌が5個体。よく見ると左の岩上に2羽いる。17:40のバス乗車 17:55帰宅
他にキセキレイ2、アオサギ1羽、イソヒヨドリは見られなくなった。