2016年10月17日月曜日

アオバトの給水は1回のみ。出現回数は減少。



2016年10月15日 快晴 日の出5:46 日の入16:55 
                  干潮8:35  満潮14:53
最大の群れは45羽。 4:00起床5:05外出 いつも通り電車に乗り6:21現地着



前回よりも現れるのが遅く、もう南へ渡ってしまったかとあきらめかけたが、8時過ぎになって群れになって海水を飲みに現れる。



8:30 以前近くの河口で狩をしていたアオサギの若鳥だろう。



10:33 ノスリが背後の林に現れる




12:06 渓流にキセキレイが採餌に現れる



この日の渓流は水量が減ったせいか河口がなくなり、伏流して海へ注いでいた。



15:00 撤収 途中、早くもシノリガモ雄4羽が渡ってきていた。小さなボランティア袋1個分のゴミを拾う。

16:40帰宅                 12724歩

2016年10月4日火曜日

海水を飲み飛び立つアオバトの群れ 9:16


2016年10月2日 快晴 夕方にかけて曇  干潮10:16

前回に比べると南へ渡り始めたのか、総個体数は60羽位まで減少した感じ。最大の群れは42羽位。出現回数も給水以外は余り見られなくなったが、給水に降りた数ははるかに多かった。オオタカ2回、大きなハヤブサが1回ほど現れた。
 
4:00 目覚める 5:00外出 徒歩で駅に向かいセブンで朝昼食を買う。 5:39の始発列車に乗る。6:20 現着 



6:52 到着時は余り見られなかったが、7時頃になって群れが給水にやって来た。


6:53
6:55
9:16 再び群れが給水にやって来る。雨覆が葡萄色なのが雄
9:17 全体にオリーブ色なのが雌
2:15 雪虫が雪のように群れていた。

14:43 群れが今日3度目の給水にやってきた。自分の周りにも何羽もやってきて人気者になった気分。確実にアオバトとの距離は縮まった。人との距離は中々縮まらない僕だけど・・・
14:44

日の入りは17時代なのだが、15時過ぎには背後の林に日が隠れた。

余裕があったので役所のボランティア袋でゴミ拾い。駅近くのゴミステーションに入れさせてもらう。

15:20撤収 15:48の列車に乗車 16:25帰宅 11171歩



2016年9月28日水曜日

アオバトを追うオオタカ(若鳥) 12:58


アオバトの給水地を探し歩く  2016年9月26日 快晴

4:00 自然に目覚めて起床 5:30外出 徒歩で駅に向かいセブンで朝昼食を買う。 6:15 始発のバスに乗車 
6:45下車 海岸へ下りる。過去の3回ほどの目撃を頼りに海岸に沿って東に歩きアオバトの給水場所を探す。

7:31 前方に40羽程の鳥の群れを確認。



アオバトだ。林と海岸の間を群れになって頻繁に飛び交っている。全部で100個体程はいるだろう。



12:52 これに写っているだけで75個体いる。



12:57 海岸沿いをキアシシギらしき個体が1羽飛んでいく。

給水のために波打ち際に下りる。全部で3回ほど飲みに来た。

 オオタカが成鳥と若鳥、ハイタカ、ノスリ、ハヤブサが現れる。これだけわさわさアオバトがいれば、猛禽類が集まるのも当然かもしれない。背後に断崖がなく、ハヤブサに捕らえられる危険が低いのが良いのかもしれない。
 いずれにしてもここは僕にとって新たなフィールドとなるだろう。

14:18 背後を西に向かって自転車を引いて歩いて行った白人男性が、断念して僕のところに戻って来て道を尋ねてきたので、撤収し一緒に駅に向かう。どうもモスクワ大学を卒業した25歳の超エリート科学者で、ある程度日本語が話せるのだが、僕が頑張って片言の英語を交えて話していると、「日本語で話して欲しい」と言われ少しプライドが傷ついたが、彼の日本語がわからなくて「英語で言ってみて」と言ったら理解できたのは、ちょっと得意な気分になった。結局家の近くのツルハまで同行した。
夕方帰宅  19083歩

2016年9月23日金曜日

アオサギのハンティング


2016年9月21日 快晴 干潮12:38 風はほとんどなし

8:50外出 8:53のバス乗車 駅で昼食のパンを買い9:20の列車に乗る。途中の車窓からアオバトらしき群れが海岸を飛んでいた。 9:40下車

10:00 駅から直ぐの小さな川の河口の海岸でアオサギの若鳥(冠羽がなく上嘴が青い)が単独で狩をしている。魚はウグイの降海型のマルタだろうか?海水が茶色く濁っているにもかかわらず次々と大小の獲物を捕らえている。こんなに捕らえているのは見たことがない。







11:06 シギチドリはトウネンが3回ほど見れたに過ぎなかった。


11:13マガモが10羽ほど何かを食べていた。


12:35大きな河口に着くと、ミサゴが現れる。少し沖合いでダイビングする。昼食


13:35 ハヤブサがカモメを狙ってやってきたが失敗に終る。


14:02 土手にもハヤブサ若鳥が現る。折り返し駅に向かう。

16:19の列車に乗車。16:39下車 16:55バス 17:10帰宅

列車に帽子を忘れたが保管されていた。23314歩

2016年9月19日月曜日

D810 Debut 絶滅危惧Ⅱ類 ピレオギク 


2016年9月16日 晴

5:00起床 6:27発 徒歩 サンクスで朝昼食を買う。


ウワミズザクラの果実


7:27西山頂に到着 ハヤブサはパーチしてない。


ドクツルタケだろう。7:45現着


ミサゴの営巣後


今日はヤマガラが多い


13:24 西の山から初めてハヤブサが現れた。


13:25東の岩にパーチした。15:27の確認を最後に15:59に

はロスト


D7100よりも画角が広くAFも速いためか、アマツバメも捕らえられる。


16:20撤収 帰りにマムシを見かける。

エゾライチョウが近くに来たが姿は見えず。

徒歩で帰宅 15886歩







2016年9月10日 雨


8:45外出 コンビニにより8:51のバス乗車 

 途中から雨が降り出し、高台に着くと前回同様窓岩にハヤブサがパーチ。海岸に降りるのを止めて、山頂に向かい窓岩に辿り着く。しかし既にロストしており、雨に中しばらく待ったが、体が冷えてきたので撤収する。

12:20帰宅