野生動物に餌付けすることの愚かさを、正にレジェンドと言える写真家・星野道夫は「たとえぼくが餌付けをしてグレイシャーベアをおびき寄せても、それは本当に見たことにはならない。しかし、たとえ目には見えなくても、木や、岩や、風の中に、グレイシャーベアを感じ、それを理解することができる。あらゆるものが私たちの前に引きずり出され、あらゆる神秘が壊され続けてきた今、見えなかったことはまた深い意味を持っているのだ。」(森と氷河と鯨) ありのままをあるがままに表現する。僕はそうありたい。 使用機材Nikon D810(フルサイズ) 300mmf4VR テレコン×1.4 80-400mm D7100(APS-C) DX18-55mmVRⅡ 広汎性発達障害と診断される。北海道小樽市在住
2016年9月23日金曜日
アオサギのハンティング
2016年9月21日 快晴 干潮12:38 風はほとんどなし
8:50外出 8:53のバス乗車 駅で昼食のパンを買い9:20の列車に乗る。途中の車窓からアオバトらしき群れが海岸を飛んでいた。 9:40下車
10:00 駅から直ぐの小さな川の河口の海岸でアオサギの若鳥(冠羽がなく上嘴が青い)が単独で狩をしている。魚はウグイの降海型のマルタだろうか?海水が茶色く濁っているにもかかわらず次々と大小の獲物を捕らえている。こんなに捕らえているのは見たことがない。
①
②
③
④
11:06 シギチドリはトウネンが3回ほど見れたに過ぎなかった。
11:13マガモが10羽ほど何かを食べていた。
12:35大きな河口に着くと、ミサゴが現れる。少し沖合いでダイビングする。昼食
13:35 ハヤブサがカモメを狙ってやってきたが失敗に終る。
14:02 土手にもハヤブサ若鳥が現る。折り返し駅に向かう。
16:19の列車に乗車。16:39下車 16:55バス 17:10帰宅
列車に帽子を忘れたが保管されていた。23314歩
2016年9月19日月曜日
D810 Debut 絶滅危惧Ⅱ類 ピレオギク
2016年9月16日 晴
5:00起床 6:27発 徒歩 サンクスで朝昼食を買う。
ウワミズザクラの果実
7:27西山頂に到着 ハヤブサはパーチしてない。
ドクツルタケだろう。7:45現着
ミサゴの営巣後
今日はヤマガラが多い
13:24 西の山から初めてハヤブサが現れた。
13:25東の岩にパーチした。15:27の確認を最後に15:59に
はロスト
D7100よりも画角が広くAFも速いためか、アマツバメも捕らえられる。
16:20撤収 帰りにマムシを見かける。
エゾライチョウが近くに来たが姿は見えず。
徒歩で帰宅 15886歩
2016年9月10日 雨
8:45外出 コンビニにより8:51のバス乗車
途中から雨が降り出し、高台に着くと前回同様窓岩にハヤブサがパーチ。海岸に降りるのを止めて、山頂に向かい窓岩に辿り着く。しかし既にロストしており、雨に中しばらく待ったが、体が冷えてきたので撤収する。
12:20帰宅
2016年9月3日土曜日
9月1日 晴
7:27外出 7:32のバス乗車 8:10エネオスのニコニコレンタ
カーで軽自動車を借りる。
8:50 途中セブンで朝昼食を買い、大浜中の海岸で朝食をとっ
ていると、ダイゼンの幼鳥2羽とトウネン4羽が現れる。
10:20 川沿いの道路の行き止まりに到着。沢靴とネオプレーン、ソフトシェルに履き替える。オニヤンマ
チシマザサをかきわけて入ろうとして、右腕が大きくかぶれて、強烈な痒みに見舞われる。正直帰りたくなった。
11:09 渓流に入るとヤマメ(サクラマスの陸封型)とみられる小
魚がいた。
12:28 1時間半ほど登って行くとカワアイサを5羽程確認。
12:50 支流の分岐に辿り着いた。
カワガラス
13:29 突然予期せぬ滝が現れる。地形図には名前はもちろ
ん、滝の印もない。ここで昼食をとり折り返す。
14:50 カワセミ現る
15:05 スジグロシロチョウ
渓流から上がって道路に向かう途中、藪の中で大きな動物の物音がする。雌のエゾシカ1,2頭現る。念のため熊スプレーを手にしていたが事なきをえた。
16:30頃 車両に到着。
途中でラーメンを食べて19:00レンタカーに到着。19:19のバ
スに乗り19:30帰宅。
ヤマセミのような白っぽい鳥を見たがはっきりとはわからず。
2万歩 レンタカー2400円 ガソリン代1061円
2016年8月30日火曜日
撮影の帰り、振り返ると西の空が輝いていた。17:00
2016年8月27日 快晴 最高気温23.0度
5:30起床 7:40外出 コンビニで昼食を買い8:01のバス乗車
8:20高台 既に遠方の岩にハヤブサがパーチ
前回死んでいたオオセグロカモメ
9:07到着 相変わらずパーチしている。9:54までは確認したが、10:10には消失。
11:40ハヤブサが稜線上空に現れたが、この日は1回限りの飛翔だ。12:45~12:55再度ハヤブサが同じ岩にパーチ。13:04消失確認13:23~32同じ岩にパーチ13:43消失
コウゾリナが3株ほど急斜面に咲いていた。
稜線上空をノスリが3羽じゃれていた。
14:00ノスリが沿岸を東に飛んだ
16:00撤収 16:25オオセグロカモメの営巣地はやはり空であった。
17:04岬の岩場にシノリガモの雌が5個体。よく見ると左の岩上に2羽いる。17:40のバス乗車 17:55帰宅
他にキセキレイ2、アオサギ1羽、イソヒヨドリは見られなくなった。
2016年8月22日月曜日
エゾクロテンとの初めての出会い
2016年8月19日 曇
5:00起床 6:15外出 6:18のバス乗車 ローソンで朝昼食を購入
7:00発のバス乗車 9:13下車
オオルリボシヤンマ
ミヤマカラスアゲハ
シロツバメエダシャク
11:54 道が行き止まりとなり、沢靴とネオプレーンに履き替え、渓流沿いで昼食。岸辺にはエゾノコンギクが可憐な姿を見せていた。
登り始めるとすぐにカワガラスが現れた。
美しい清流だ。このエリアではそうないだろう。道の行き止まりから上流はゴミらしき物が1つ見られた程度だった。
ヒメキマダラヒカゲ 雌
折り返して渓流を下っていると、右岸下流側の茂みから、こちらの存在には全く気がつかづにテンがやって来た。僕はその場で待ち構えていたが、8メートル位まで近づいて来てやっとこちらの存在に気付くと、慌てる様子もなくまた茂みへと姿を消した。
今まで見たくても中々見ることができなかったテンに偶然出会えた。
下流にはキセキレイ、マガモも見られる。カワセミ類の確認なし。
山野の鳥はウグイスの地鳴きが聞こえた程度だった。
17:15 河口に到着 18:09発のバス乗車 20:14駅到着 あんかけ焼きそばを食べ、21:10帰宅
登録:
投稿 (Atom)