2016年11月2日 水曜 晴時々曇 気温6℃ 日没16:26
アザラシが来ているとの情報があり入り江に向かう。
9:30 外出 途中セイコーマートで昼食を買う。駐車場で突然軽乗用車がバッグしてきて轢かれそうになったが左手で車両を叩いたら止まった。運転していた50代くらいの女を見やったが頭1つ下げないのには憤慨した。時間がないのでやり過ごした。とにかく無事で良かった。9:55 バス乗車
10:15 高台に到着、遠方の岩頂を見ると見事な成鳥羽のオワシがとまっていた。こんなに早く確認するのは初めてで、この岩にとまったのも見たことがない。
入り江を確認するとアザラシはいなかったが、遠くて判然としないもののアカエリカイツブリのような個体が1羽、シノリガモ雌1羽確認。
よってアザラシ撮影の予定を変更し、山に登りオオワシのいる岩の上に向かった。
10:52 急斜面を降りていくとオオワシが見えた。さらに降りてガサゴソと藪と格闘しているうちに警戒されたのか、途中で姿がなくなっていた。その後一度も現れず、南下途中の可能性もあるだろう。
11:00 撮影地に到着。下着が汗ばんで寒かったが、真冬用のダウンとオーバーパンツを着込むと解消した。遠方の岩頂にハヤブサ確認。
11:17 既に消失
11:17 既に消失
11:28 両翼の先が黒いのでセグロカモメと見られる。南へ向かう。今冬初認。
11:44 再度ハヤブサが岩にとまる。12:10 既に消失
12:31 今度はハヤブサが海上の岩にとまる。12:51 までは確認したが 13:07 既に消失
14:01 北東からの風が常時ススキを揺らし、寒くて風当たりの弱い岩陰に移動する。ダウンのフードももって来るべきだった。イソヒヨドリ雄が突然岩場に現る。まだ残っていたのか、渡り個体だろうか。
14:31 ミサゴの営巣岩にハヤブサがとまる。ここにとまるのは始めてみる。
16:24 日の入りが迫っている。頭のシルエットしか見えないが、まだとまっている。塒(ねぐら)入りを見とどけたかったが、ヘッドライトを用意して来なかった。帰りの急斜面を登るのが不安なこともあり撤収する。ここを塒にするのだろうか。海岸から高台へ登って帰る。アザラシの姿なし。
17:10 バス 17:30 帰宅 9597歩