5月6日土曜日 薄日が射したり曇ったり
株式の遺産相続手続きや歯医者、父の納骨などもあり18日ぶりのフィールドとなってしまった。
5:00ごろ目覚めるも体が重くて朝食後の10時に出る。
ソレルの防寒靴からメレルのトレッキングブーツで歩いて行く。
途中の車道脇で、美しい新緑に混じりアオジの雄と遭遇する。
残念ながらエゾヤマザクラの見ごろは過ぎていたが、平地と違いまだ咲き残っているものもあった。
11:30に撮影地着。オオカメノキ開花
エゾライチョウが今日も鳴いているが決して姿を現さない。
エゾライチョウが今日も鳴いているが決して姿を現さない。
12:39 トビが樹皮のような巣材をくわえていた。
13:49 ミサゴは朝と昼の2回出ただけだった。
昼ごろに営巣地でハヤブサが一度鳴いたが、2:28にようやく姿を現した。こちらに向かってきて岩陰に隠れたかと思いきや、目の前の岩に止まった。予期せぬ所に人がいたせいか、少し驚いているようにも思える。
ここの個体は喉に膨らみがあるが、この個体はすっきりしているので、別の個体のようにも思える。眼光鋭く精悍な印象だ。そのせいか30秒程で飛び去ってしまった。