野生動物に餌付けすることの愚かさを、正にレジェンドと言える写真家・星野道夫は「たとえぼくが餌付けをしてグレイシャーベアをおびき寄せても、それは本当に見たことにはならない。しかし、たとえ目には見えなくても、木や、岩や、風の中に、グレイシャーベアを感じ、それを理解することができる。あらゆるものが私たちの前に引きずり出され、あらゆる神秘が壊され続けてきた今、見えなかったことはまた深い意味を持っているのだ。」(森と氷河と鯨) ありのままをあるがままに表現する。僕はそうありたい。 使用機材Nikon D810(フルサイズ) 300mmf4VR テレコン×1.4 80-400mm D7100(APS-C) DX18-55mmVRⅡ 広汎性発達障害と診断される。北海道小樽市在住
2016年6月26日日曜日
ツツドリかカッコウ、キジバト、ホオジロ雌、フキバッタ
2016.6.24 北海道後志 天候 曇
ホトトギスらしき鳴き声がしていた。道内では初めて聞いた。
7:50発小樽駅発のバス乗車
バスを降り、とある川の築堤上を登っていく。キジバトとホオジロが多い。キジバトが太い枯れ枝
に2羽止まっていたが、1羽飛び去った。-写真ー
14:00頃折り返す。ツツドリが周囲で鳴いているが、ツツドリらしき個体が止まり、枝の隙間
から何とか捕らえることができた。ー写真ー
どういうわけかホオジロの雌が騒がしく鳴いていた。-写真ー
小さな池から鳴きながらヤマセミが川に向かって飛び去った。
堰堤は1つしかなかったが、きれいとはいえない川だった。
17:22発、小樽行きのバスに乗車
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