ハクセキレイが1羽、朝日に照らされて波打ちぎわで餌をついばんでいた。
ヤマケイの図鑑によると顔が黄色い個体は若鳥か雌の成鳥。
シロカモメ 冬鳥
途中の河口付近で鮭位の大きな魚が10匹近く群れていた。ノゴイだろうか?
行き止まりの河口に着くとミサゴ狙いのカメラマン2人が三脚を構えていた。これまでは対岸に車で乗り付けているのが常であったが、手前に来るのは初めてだ。なので河口に留まらずにすぐに折り返して1時半頃で駅に辿りついた。2時半帰宅。
渡りの時期であるにも関わらず、シギチドリ類は2個体確認しただけ。こんなのは初めてだ。
干潮8:20 満潮14:42
いい写真だね。
返信削除昔はどこにでもいた記憶があるな。
星野道夫の言葉、いい言葉だね。
そういえば家の近所も今年はいなかったな。
返信削除星野道夫の言葉をさらに発展させると、サン・テクジュベリ「星の王子様」では「本当に大切なものは目に見えない」と言う言葉があるし、聖書には「私たちは目に見えるものではなくて、見えないものに希望を置く」という言葉があるよ。
写真は目に見えるものだけど、そこに至る目に見えない過程が大切なんだと思う。