2018年10月25日木曜日

2018年10月22日 シギチドリは2羽のみ

 前日にほぼ準備を終え、5時過ぎに目覚め、6時18分の始発のバスに間に合う。7時に現地の駅に着き、コンビニで朝と昼食を調達する。快晴。

 ハクセキレイが1羽、朝日に照らされて波打ちぎわで餌をついばんでいた。
 ヤマケイの図鑑によると顔が黄色い個体は若鳥か雌の成鳥。




シロカモメ 冬鳥

途中の河口付近で鮭位の大きな魚が10匹近く群れていた。ノゴイだろうか?




 行き止まりの河口に着くとミサゴ狙いのカメラマン2人が三脚を構えていた。これまでは対岸に車で乗り付けているのが常であったが、手前に来るのは初めてだ。なので河口に留まらずにすぐに折り返して1時半頃で駅に辿りついた。2時半帰宅。
 渡りの時期であるにも関わらず、シギチドリ類は2個体確認しただけ。こんなのは初めてだ。 
 干潮8:20 満潮14:42

2 件のコメント:

  1. いい写真だね。
    昔はどこにでもいた記憶があるな。

    星野道夫の言葉、いい言葉だね。

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  2. そういえば家の近所も今年はいなかったな。
    星野道夫の言葉をさらに発展させると、サン・テクジュベリ「星の王子様」では「本当に大切なものは目に見えない」と言う言葉があるし、聖書には「私たちは目に見えるものではなくて、見えないものに希望を置く」という言葉があるよ。
    写真は目に見えるものだけど、そこに至る目に見えない過程が大切なんだと思う。

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