2016年8月22日月曜日

エゾクロテンとの初めての出会い


2016年8月19日 曇

5:00起床 6:15外出 6:18のバス乗車 ローソンで朝昼食を
7:00発のバス乗車 9:13下車


オオルリボシヤンマ



    
ミヤマカラスアゲハ


シロツバメエダシャク


11:54 道が行き止まりとなり、沢靴とネオプレーンに履き替え、渓流沿いで昼食。岸辺にはエゾノコンギクが可憐な姿を見せていた。

登り始めるとすぐにカワガラスが現れた。




美しい清流だ。このエリアではそうないだろう。道の行き止まりから上流はゴミらしき物が1つ見られた程度だった。




ヒメキマダラヒカゲ 雌


折り返して渓流を下っていると、右岸下流側の茂みから、こちらの存在には全く気がつかづにテンがやって来た。僕はその場で待ち構えていたが、8メートル位まで近づいて来てやっとこちらの存在に気付くと、慌てる様子もなくまた茂みへと姿を消した。
今まで見たくても中々見ることができなかったテンに偶然出会えた。
下流にはキセキレイ、マガモも見られる。カワセミ類の確認なし。
山野の鳥はウグイスの地鳴きが聞こえた程度だった。

17:15 河口に到着 18:09発のバス乗車 20:14駅到着 あんかけ焼きそばを食べ、21:10帰宅

2016年8月16日火曜日

最接近

2016年8月13日 晴


5:00 起床 5:10外出 途中コンビニで朝食を買いバスがないので徒歩で行く。6:00高台着、ハヤブサはいずれの岩にもパーチしておらす。
岬から海岸に降りるとシノリガモの雌2羽



オオセグロカモメが死んでいた。


オオセグロカモメの雛の姿はなかった。親鳥だけが1羽たたずんでいた。
6:50 現地着 ハヤブサは1回出現、鳴き声が1回しただけ。ミサゴは現れず。
飲み物がなくなり喉も乾いたため12:00に撤収する。


岬の下あたりまで来ると、突然2羽のハヤブサが頭上近くを飛び交って雄だけが前方の岩にパーチした。




上空に飛んだ後、一直線にこちらに向かってきた。


なんと7mほどの足下に止まる。こんなことは初めてだ。


13:40発のバス乗車 13:56帰宅

2016年8月6日土曜日

営巣失敗後も巣の周辺を拠点とするハヤブサ

2016.8.4 快晴 西からの風強くダンボールの敷物が飛ばさ

   れる。ミサゴは全くでない。アマツバメは営巣を終えたよう  
   だ。

5:00起床 朝食後7:10外出 コンビニにより7:26のバス乗車

7:45 終点下車


7:45 高台から見ると既にハヤブサがパーチしていた。
8:41では確認。



7:55 高台の東岸にシノリガモの雌が3羽いた。北に帰らずとど
     まっているのだろう。



8:17 高台を降り、海岸を歩いて崖を登る始めるとオオセグロカ

     モメの雛が寝そべっていた。余り成長していない感じだ

     が、無事巣立つのだろうか。

8:40 現着




10:00 ガマズミの実がなっている。



10:26 ハイタカと見られる個体が現れた。



10:49 欠損の名残からも雄と見られるハヤブサが現れる。右

      翼から羽が抜けそうである。




13:43 アオサギが4羽海岸に現れた。


ヒメヤシャブシの青い実


14:49 ハヤブサ幼鳥が海面近くを西へ飛んでいった。
     今年ここで巣立った個体ではないとみられる。

15:45 撤収 崖を降りもと来た通りに帰る。16:40発バス乗
17:00帰宅                         

2016年7月28日木曜日

オオセグロカモメの雛


16:00に撤収し崖を降りる途中、前回同様オオセグロの雛を確認した。

2016.7.26 晴のち曇 

ミサゴはどういうわけか一切姿を見せなかった。


5:00 起床 
7:05 外出 途中コンビニで昼食を買い、
7:30 バス乗車。 
7:40 終点で下車。

8:30 鳥居から藪を下りて行き岩の手前に到着。鳥居から右
     30度程度、尾根の頭に着いたら、左よりに降りたほうが
     良い。



9:12 ハヤブサのような鳴き声がしたので見ると、とまっていた。


欠損の名残が見られることから雄と思われるが、かなり近くを飛んでくれた。しかし逆光であった。光さえ良ければチャンスはある場所だ。



ノリウツギが盛りとなっている。



まだアマツバメが岩の隙間に営巣しているようだ。5年以上前は1つの群れが100羽程度の大群であったが、4年ほど前から激減し今年は10羽程度の群れである。



14:15 ハヤブサがアンテナにとまっていた。パーチポイントだろ       う。その後、狩を試みたが失敗に終った。
16:00 撤収。一旦崖を下り、海岸を通って崖を上る。
17:40 バス発車
18:00 帰宅

前回少し草かぶれしたせいもあり、小さいが今回思いのほかかぶれが広がった。31日現在。

2016年7月23日土曜日

ハヤブサ・今年は雛巣立たず

2016.7.22 曇のち晴 


 起床3:30 外出4:45




























6:00 山頂 
 東の2つの岩に1羽づつハヤブサの成鳥が止まっている。営巣地から離れた場所で親鳥2羽がいるということは、雛は巣立たなかったということになる。
 しかし私はトリミングして確認しなかったため、1羽しかいることに気付かず、断崖中腹の営巣地へと降りる。

6:15 断崖中腹
ミサゴの営巣は完全に終ったようだ。この日は一度もミサゴの姿がなかった。
再び山頂で見た岩を見ると、ハヤブサ成鳥が2羽止まっていた。
そのまま断崖を降りて、ハヤブサの岩に向かうが頭上の岩に頭をぶつけて出血、ハットのひさしが邪魔して見えなかったのかもしれない。この場所はひさしは上げて歩かなければ危険だ。
 

7:25 藪をかきわけて降り、岩の上手に到着。成鳥2羽が佇んでいた。近づくと雄らしき個体は警戒して逃げてしまった。ごめんなさい。
雌はこれまで何度も10m以内にとまった事があり、あまり警戒しない。岩から飛び立った。

冒頭の写真を含めて、2度近くを飛び交った。
11:00以降は営巣地付近の岩に2羽とも止まっていた。
14:00撤収

崖を降りていくと海上から突き出た岩に見慣れない鳥を発見、ワクワクしながら直ぐにザックからカメラを取り出した。オオセグロカモメの雛だった。近くに親鳥がいたが、雛は1羽だけだった。
沿岸にシノリガモ雄のエクリプス(非繁殖羽)個体が1羽泳いでいた。この時期までここで確認したのは初めてだと思う。
16:10バス発車 16:24帰宅

2016年7月15日金曜日

雛の巣立ちシーズン

2016. 7.14金 晴のち曇 

 4:00起床 5:05外出 6:18山頂 6:38断崖中腹

12:45中腹撤収 15:15帰宅



登る途中、四十雀の巣立ち雛たちのファミリーに出会う。
ミサゴの雛が羽ばたきの練習をしていた。
羽ばたいていた雛は飛び立った。残りの雛2羽の内1羽は臥せったたままで生きているかどうかわからない。
親鳥が戻ってきた。雛は2個体確認できる。
下山途中、キビタキの雄の巣立ち雛と思われる個体が現れた。

途中で四十雀のファミリーに出会った。巣立ち雛
営巣地に雄と見られるハヤブサが4,5回現れた。