9時34分 自宅前のバス停から乗車。下車後コンビニで昼食を買う。
10時30分頃 山頂に到着。途中車道でヒガラ、ハシブトガラ、コゲラ確認。
眼下から海上の岩を眺めるもトドは見当たらず。
以前ハヤブサが交尾をした岩頭の前で待機する。
11時50分頃 ハヤブサ1羽が稲妻のように急降下、閃光のごとく飛んで行った。
シマエナガ4,5羽の群れが枝を伝って過ぎ去る。
15時30分 撤収後の帰り際 オジロワシが西に向かって行き彼方の空で消える。
16時30分過ぎ徒歩で帰宅
その他確認種 ヤマガラ、トビ、ハシブトガラス、オオセグロカモメ。
ミサゴ営巣地は空
新品のスノーシューを持参したがやはり不要だった。積雪15センチ(気象台)。
快晴 海沿いでは常時強風が吹く。撮影場所は風が遮られていた。強風でハヤブサは岩頭に止まらなかったか。
野生動物に餌付けすることの愚かさを、正にレジェンドと言える写真家・星野道夫は「たとえぼくが餌付けをしてグレイシャーベアをおびき寄せても、それは本当に見たことにはならない。しかし、たとえ目には見えなくても、木や、岩や、風の中に、グレイシャーベアを感じ、それを理解することができる。あらゆるものが私たちの前に引きずり出され、あらゆる神秘が壊され続けてきた今、見えなかったことはまた深い意味を持っているのだ。」(森と氷河と鯨) ありのままをあるがままに表現する。僕はそうありたい。 使用機材Nikon D810(フルサイズ) 300mmf4VR テレコン×1.4 80-400mm D7100(APS-C) DX18-55mmVRⅡ 広汎性発達障害と診断される。北海道小樽市在住
2020年3月26日木曜日
2020年3月24日火曜日
2020年3月21日土曜日
2019年1月8日火曜日
11月4日 カワアイサがヌマガレイを丸呑み
5時40分起床 日曜だったので始発のバスは平日より遅い6時43分のバスに乗車 駅のコンビニでで朝昼食事を買って7時5分列車に乗車 7時25分下車
日は既に昇っていたが、朝の海岸はとても爽やかで頭の重さも感じないくらい清々しい。
しかし小さな川の手前から波打ち際に沿ってゴミが列状に散乱している。漂着したものだろうが発泡スチロールが多い。漁業の浮に使われたものだろう。
行く手のゴミ
振り返った光景
中位の川の橋から上流を見ると、見慣れるないカモ類がいる。帰宅後調べるとミコアイサだ。2012年にウトナイ湖で確認して以来2度目だ。
マガモの群れが過ぎていく
対岸にいるカイツブリを狙って川岸の草藪に紛れて待っているとカワアイサが間近に迫ってくる。
メスがヌマガレイを呑み込もうと悪戦苦闘している。
見事に呑み込みました。
そうこうしてるうちにキンクロハジロがやってくる。
カイツブリがとうとう射程に入ってきた。他のカモ類に比べると小さいので撮影が難しい。可愛いけどとても凛々しい表情だ。
カワアイサが折り返し通り過ぎていく。ことらを警戒している。
カイツブリはほぼこうして藪陰に佇んでいる。
潜水して小魚をゲット。
最初に見たミコアイサとは羽色が違う。別の個体だろう。
正午近くになり、日差しが高くなって映りが悪くなったので、海岸に出て先に進む。川幅が10mもないこの川は水鳥を撮るには適しているのかもしれない。
沖合にカモの群れが見られるが、後で調べると珍鳥のメジロガモに似ているがよくわからない。
大きな河口に辿り着くとミミカイツブリが見られる。
カイツブリの幼鳥
ウミウもヌマガレイを捕えている。
海岸を折り返し、再びカワアイサなどがいた川を上っていくとサケが遡上していた。見物していた人によると、ここで産卵するという。
15時20分駅到着 45分乗車 16時10分バス乗車 16時20分帰宅
干潮7:45 満潮12:58
日の出6:13 日の入16:22 月齢26
24477歩 12.2キロ
2018年10月25日木曜日
2018年10月22日 シギチドリは2羽のみ
前日にほぼ準備を終え、5時過ぎに目覚め、6時18分の始発のバスに間に合う。7時に現地の駅に着き、コンビニで朝と昼食を調達する。快晴。
ハクセキレイが1羽、朝日に照らされて波打ちぎわで餌をついばんでいた。
ヤマケイの図鑑によると顔が黄色い個体は若鳥か雌の成鳥。
シロカモメ 冬鳥
途中の河口付近で鮭位の大きな魚が10匹近く群れていた。ノゴイだろうか?
行き止まりの河口に着くとミサゴ狙いのカメラマン2人が三脚を構えていた。これまでは対岸に車で乗り付けているのが常であったが、手前に来るのは初めてだ。なので河口に留まらずにすぐに折り返して1時半頃で駅に辿りついた。2時半帰宅。
渡りの時期であるにも関わらず、シギチドリ類は2個体確認しただけ。こんなのは初めてだ。
干潮8:20 満潮14:42
ハクセキレイが1羽、朝日に照らされて波打ちぎわで餌をついばんでいた。
ヤマケイの図鑑によると顔が黄色い個体は若鳥か雌の成鳥。
シロカモメ 冬鳥
途中の河口付近で鮭位の大きな魚が10匹近く群れていた。ノゴイだろうか?
行き止まりの河口に着くとミサゴ狙いのカメラマン2人が三脚を構えていた。これまでは対岸に車で乗り付けているのが常であったが、手前に来るのは初めてだ。なので河口に留まらずにすぐに折り返して1時半頃で駅に辿りついた。2時半帰宅。
渡りの時期であるにも関わらず、シギチドリ類は2個体確認しただけ。こんなのは初めてだ。
干潮8:20 満潮14:42
2017年11月3日金曜日
10月25日 穴滝ー遠藤山ー天狗山 登山
4時過ぎに起床、朝食を食べ6:18の始発バスに乗る。セブンで昼食を買い天神行きのバスに乗り換えようとしたが発車してしまい乗り損ねた。6:42発なのに6:52発と勘違いしてしまいのんびり買い物をしてしまった。やはり朝は頭が重くてだめだ。7:00のバスまで待つことになった。
林道に入ると藪の中でウグイスの地鳴きが聞こえる。麓の森は半ば葉を落とし晩秋の様相を呈していた。
穴滝を見た後、遠藤山(735.3m)に向かうにつれて木々は次第に葉を落とし残雪が深くなってきて、和かんじき程の足跡が見えてきた。先に進むと次第に爪跡まではっきりとしてきて、ヒグマの足跡であることが確かになった。流石に緊張感がでてきたが、この地域はヒグマの密度は低いので敢えて熊スプレーは持参してない。
しばらく山頂へと向かう足跡と共に歩いていくと、すっかり葉を落とした樹冠にツグミが群れている。どこまで続くのだろうと思っていたが、足跡は登山道を左に外れ笹薮に入っていった。どうしようか迷ったが、僕も足跡を辿って行くが途中でわかりにくくなっていた。地形図は持ってきたが、だいぶ前にコンパスはなくしており持っておらず現在位置を見失う危険性も生じる。ここで体力を消耗すると毛無山を越えるのは難しいこともあり、深追いするのはやめにした。
遠藤山にはお昼前に着いた。地形図では毛無山から忍路に抜ける道があるのだが、それらしい道はブッシュに覆われていたので、見知らぬ林道から於古発山(708m)方向に向かった。予想通り於古発山の登山道に合流し昼食をとる。稜線状を縦走していると、北大の教員をしていたという登山者にあったが、同じ所で熊の糞を見たことがあるとのことだった。
天狗山山頂(532m)に到着、疲れたのでロープウェイで下山する。ツグミの群れがよく見られたが、結局近くで撮れたのは最初のウグイスのみだった。終日晴天
15:09 帰宅 28631歩 14.3km
穴滝を見た後、遠藤山(735.3m)に向かうにつれて木々は次第に葉を落とし残雪が深くなってきて、和かんじき程の足跡が見えてきた。先に進むと次第に爪跡まではっきりとしてきて、ヒグマの足跡であることが確かになった。流石に緊張感がでてきたが、この地域はヒグマの密度は低いので敢えて熊スプレーは持参してない。
しばらく山頂へと向かう足跡と共に歩いていくと、すっかり葉を落とした樹冠にツグミが群れている。どこまで続くのだろうと思っていたが、足跡は登山道を左に外れ笹薮に入っていった。どうしようか迷ったが、僕も足跡を辿って行くが途中でわかりにくくなっていた。地形図は持ってきたが、だいぶ前にコンパスはなくしており持っておらず現在位置を見失う危険性も生じる。ここで体力を消耗すると毛無山を越えるのは難しいこともあり、深追いするのはやめにした。
遠藤山にはお昼前に着いた。地形図では毛無山から忍路に抜ける道があるのだが、それらしい道はブッシュに覆われていたので、見知らぬ林道から於古発山(708m)方向に向かった。予想通り於古発山の登山道に合流し昼食をとる。稜線状を縦走していると、北大の教員をしていたという登山者にあったが、同じ所で熊の糞を見たことがあるとのことだった。
天狗山山頂(532m)に到着、疲れたのでロープウェイで下山する。ツグミの群れがよく見られたが、結局近くで撮れたのは最初のウグイスのみだった。終日晴天
15:09 帰宅 28631歩 14.3km
2017年10月9日月曜日
オグロシギ IUCN(国際自然保護連合)準絶滅危惧
2019年9月19日 火曜
ほぼ2ヶ月ぶりの撮影となってしまった。
4時すぎ起床。5時過ぎに家を出ると、昨日までの台風の影響で空気が生暖かい。なんとか39分の始発の列車に間に合った。
コンビニで朝と昼食を買い、海岸を進む。石浜でキアシシギが飛び去る。砂浜でトウネンを1羽 確認。
疲れを覚えて砂浜の土手で休もうとすると、潜んでいたキアシシギらしき個体が1羽逃げ去って、砂浜に止まろうとした瞬間、ハヤブサが飛んできて摑んで飛び去った。僕の行動が一枚絡んでいることを思うと複雑な心境にもなった。そうこうしていると彼方に虹が架かっていることに気がついた。聖書においては、洪水で地上が全滅し方舟に乗ったノアの家族と動物だけが生き残った話だが、もう二度と洪水で人類を滅ぼすことはないという神の約束の証が虹である。そうだ、生命を司っているの神なのだ、ということを気付かせてくれた。気を取り直して前に進んだ。
空模様は台風一過の晴天という訳には行かず、東側は晴れてはいるものの、西側はどんよりと低い雲が立ち込めていた。
台風の影響で漂着物が散乱している中にメダイチドリ4羽にチュウシャクシギ2羽が混じっている。しかし警戒心が強く中々近づけない。
9:21 メダイチドリ
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