2016・6・29 快晴
ハヤブサ営巣中。
ミサゴ育雛中、雛2羽。
オオルリはさえずりを止めた。
イソヒヨドリが頻繁にさえずる。
3:12ウミネコの鳴き声で目覚める。
4:30出立。
6:00断崖の中腹に着。既に崖の突起にハヤブサが白い腹を見せてとまっていた。
正午、眼下のコバルトブルーの海に見せられて、海岸に降り立つ。
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野生動物に餌付けすることの愚かさを、正にレジェンドと言える写真家・星野道夫は「たとえぼくが餌付けをしてグレイシャーベアをおびき寄せても、それは本当に見たことにはならない。しかし、たとえ目には見えなくても、木や、岩や、風の中に、グレイシャーベアを感じ、それを理解することができる。あらゆるものが私たちの前に引きずり出され、あらゆる神秘が壊され続けてきた今、見えなかったことはまた深い意味を持っているのだ。」(森と氷河と鯨) ありのままをあるがままに表現する。僕はそうありたい。 使用機材Nikon D810(フルサイズ) 300mmf4VR テレコン×1.4 80-400mm D7100(APS-C) DX18-55mmVRⅡ 広汎性発達障害と診断される。北海道小樽市在住