3時10分 外出
オオバン 3羽
北側の港 カンムリカイツブリ12羽位
夏羽に換羽してるのか茶色になっていた。
天気 薄日
4時10分 帰宅
野生動物に餌付けすることの愚かさを、正にレジェンドと言える写真家・星野道夫は「たとえぼくが餌付けをしてグレイシャーベアをおびき寄せても、それは本当に見たことにはならない。しかし、たとえ目には見えなくても、木や、岩や、風の中に、グレイシャーベアを感じ、それを理解することができる。あらゆるものが私たちの前に引きずり出され、あらゆる神秘が壊され続けてきた今、見えなかったことはまた深い意味を持っているのだ。」(森と氷河と鯨) ありのままをあるがままに表現する。僕はそうありたい。 使用機材Nikon D810(フルサイズ) 300mmf4VR テレコン×1.4 80-400mm D7100(APS-C) DX18-55mmVRⅡ 広汎性発達障害と診断される。北海道小樽市在住
2020年4月3日金曜日
2020年3月30日月曜日
18年12月22月 釣り針が絡んだアザラシ
2018年12月22日 金曜 冬至
久方ぶりの晴天予報だったこともあり撮影に出かけた。5:30起床 7:00外出 セコマで朝昼食を買って始発のバスに乗車。
天気はまだくもりであった。高台に着いてスノーシューを履き岬へと歩いた。崖下を見渡すと以前にも上がったことのある岩礁にゴマフアザラシを1頭発見した。
天気はまだくもりであった。高台に着いてスノーシューを履き岬へと歩いた。崖下を見渡すと以前にも上がったことのある岩礁にゴマフアザラシを1頭発見した。
8:06
さらに左を見るとこれまで上がった事のない岩礁にもう1頭寝そべっていた。
これまで雪がない時期にはこの崖に付いているロープをつたって降りてきたが、積雪期にはロープが雪に埋もれるので降りる事はなかった。しかしよくよく見るとなんとか降りられそうなので、スノーシューのままで降りられた。
徐々に近寄っていく。口に付いた釣り針のような異物も含めて、後で画像を確認した際に気付いたのだが、首から下の辺りが黒ずんでいる。
9:00
徐々に近寄っていく。口に付いた釣り針のような異物も含めて、後で画像を確認した際に気付いたのだが、首から下の辺りが黒ずんでいる。
9:00
見た感じなんとなく毛色が冴えない。もう一方の岩礁のアザラシだろう、近づいてきたが白いアザラシは何の反応もなく去っていった。
9:46
日が当たっているにもかかわらずなぜか目にキャッチアイが
入りにくく、充血している。
123万画素まで拡大
ハクセキレイ(雌)
ハシボソガラスが蟹を捕まえた
釣り人にはくれぐれも針を残さないよう気を付けてもらいたいものだ。
この日以来、僕の心にも針が刺さったままだ。
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2020年3月26日木曜日
3月25日 ハヤブサ1度出るのみ
9時34分 自宅前のバス停から乗車。下車後コンビニで昼食を買う。
10時30分頃 山頂に到着。途中車道でヒガラ、ハシブトガラ、コゲラ確認。
眼下から海上の岩を眺めるもトドは見当たらず。
以前ハヤブサが交尾をした岩頭の前で待機する。
11時50分頃 ハヤブサ1羽が稲妻のように急降下、閃光のごとく飛んで行った。
シマエナガ4,5羽の群れが枝を伝って過ぎ去る。
15時30分 撤収後の帰り際 オジロワシが西に向かって行き彼方の空で消える。
16時30分過ぎ徒歩で帰宅
その他確認種 ヤマガラ、トビ、ハシブトガラス、オオセグロカモメ。
ミサゴ営巣地は空
新品のスノーシューを持参したがやはり不要だった。積雪15センチ(気象台)。
快晴 海沿いでは常時強風が吹く。撮影場所は風が遮られていた。強風でハヤブサは岩頭に止まらなかったか。
10時30分頃 山頂に到着。途中車道でヒガラ、ハシブトガラ、コゲラ確認。
眼下から海上の岩を眺めるもトドは見当たらず。
以前ハヤブサが交尾をした岩頭の前で待機する。
11時50分頃 ハヤブサ1羽が稲妻のように急降下、閃光のごとく飛んで行った。
シマエナガ4,5羽の群れが枝を伝って過ぎ去る。
15時30分 撤収後の帰り際 オジロワシが西に向かって行き彼方の空で消える。
16時30分過ぎ徒歩で帰宅
その他確認種 ヤマガラ、トビ、ハシブトガラス、オオセグロカモメ。
ミサゴ営巣地は空
新品のスノーシューを持参したがやはり不要だった。積雪15センチ(気象台)。
快晴 海沿いでは常時強風が吹く。撮影場所は風が遮られていた。強風でハヤブサは岩頭に止まらなかったか。
2020年3月24日火曜日
2020年3月21日土曜日
2019年1月8日火曜日
11月4日 カワアイサがヌマガレイを丸呑み
5時40分起床 日曜だったので始発のバスは平日より遅い6時43分のバスに乗車 駅のコンビニでで朝昼食事を買って7時5分列車に乗車 7時25分下車
日は既に昇っていたが、朝の海岸はとても爽やかで頭の重さも感じないくらい清々しい。
しかし小さな川の手前から波打ち際に沿ってゴミが列状に散乱している。漂着したものだろうが発泡スチロールが多い。漁業の浮に使われたものだろう。
行く手のゴミ
振り返った光景
中位の川の橋から上流を見ると、見慣れるないカモ類がいる。帰宅後調べるとミコアイサだ。2012年にウトナイ湖で確認して以来2度目だ。
マガモの群れが過ぎていく
対岸にいるカイツブリを狙って川岸の草藪に紛れて待っているとカワアイサが間近に迫ってくる。
メスがヌマガレイを呑み込もうと悪戦苦闘している。
見事に呑み込みました。
そうこうしてるうちにキンクロハジロがやってくる。
カイツブリがとうとう射程に入ってきた。他のカモ類に比べると小さいので撮影が難しい。可愛いけどとても凛々しい表情だ。
カワアイサが折り返し通り過ぎていく。ことらを警戒している。
カイツブリはほぼこうして藪陰に佇んでいる。
潜水して小魚をゲット。
最初に見たミコアイサとは羽色が違う。別の個体だろう。
正午近くになり、日差しが高くなって映りが悪くなったので、海岸に出て先に進む。川幅が10mもないこの川は水鳥を撮るには適しているのかもしれない。
沖合にカモの群れが見られるが、後で調べると珍鳥のメジロガモに似ているがよくわからない。
大きな河口に辿り着くとミミカイツブリが見られる。
カイツブリの幼鳥
ウミウもヌマガレイを捕えている。
海岸を折り返し、再びカワアイサなどがいた川を上っていくとサケが遡上していた。見物していた人によると、ここで産卵するという。
15時20分駅到着 45分乗車 16時10分バス乗車 16時20分帰宅
干潮7:45 満潮12:58
日の出6:13 日の入16:22 月齢26
24477歩 12.2キロ
2018年10月25日木曜日
2018年10月22日 シギチドリは2羽のみ
前日にほぼ準備を終え、5時過ぎに目覚め、6時18分の始発のバスに間に合う。7時に現地の駅に着き、コンビニで朝と昼食を調達する。快晴。
ハクセキレイが1羽、朝日に照らされて波打ちぎわで餌をついばんでいた。
ヤマケイの図鑑によると顔が黄色い個体は若鳥か雌の成鳥。
シロカモメ 冬鳥
途中の河口付近で鮭位の大きな魚が10匹近く群れていた。ノゴイだろうか?
行き止まりの河口に着くとミサゴ狙いのカメラマン2人が三脚を構えていた。これまでは対岸に車で乗り付けているのが常であったが、手前に来るのは初めてだ。なので河口に留まらずにすぐに折り返して1時半頃で駅に辿りついた。2時半帰宅。
渡りの時期であるにも関わらず、シギチドリ類は2個体確認しただけ。こんなのは初めてだ。
干潮8:20 満潮14:42
ハクセキレイが1羽、朝日に照らされて波打ちぎわで餌をついばんでいた。
ヤマケイの図鑑によると顔が黄色い個体は若鳥か雌の成鳥。
シロカモメ 冬鳥
途中の河口付近で鮭位の大きな魚が10匹近く群れていた。ノゴイだろうか?
行き止まりの河口に着くとミサゴ狙いのカメラマン2人が三脚を構えていた。これまでは対岸に車で乗り付けているのが常であったが、手前に来るのは初めてだ。なので河口に留まらずにすぐに折り返して1時半頃で駅に辿りついた。2時半帰宅。
渡りの時期であるにも関わらず、シギチドリ類は2個体確認しただけ。こんなのは初めてだ。
干潮8:20 満潮14:42
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